キンボールスポーツ体験会2016 [共長学区]
みなさまこんにちは。
2016年度も始まって1ヶ月ほどが過ぎ、
子どもたちも新しいクラスや友達、
先生に慣れてきたころでしょうか。
5月14日(土)共長小学校体育館にて、新年度最初のイベント、
キンボールスポーツ体験会が行われました。
約130名の児童が参加してくれました
続々と子どもたちが集まってきます。
みなさんキンボールって聞いたことはありますか?
大きさ122cm、重さ1kgの
大きなビニール製のボールのことです。
このボールを使用し、4人1組で構成された
3チーム(ピンク、グレー、ブラック)が
コート内でヒット(サーブ)やレシーブを
繰り返すゲームがキンボールスポーツです。
今回3年生から6年生が体験しました。
準備運動をしっかりした後、
1、2年生と3~6年生に分かれて活動です。
キンボールの方はまず、デモンストレーション
どのように試合をするのか見学します。
その後チームに分かれて、
まずはボールに慣れるところから…
ボールに触れたり、叩いてみたり、
感触を確かめます。
フワフワに見えるこちらのボール、
張りがあって、けっこう固いんです。
輪になってボールを受け止めて返す練習
これ、意外と難しいです
ボールが大きいので、手だけでは
うまく上がりません。膝も使って
ボールの勢いを吸収するとよさそうです。
大人は片手もOKですが、手首を痛める
こともあるので子どもは必ず両手を使います
試合に向けて、どんどん実戦に
近い練習内容になっていきます。
その間1、2年生は、
ジャンケン列車からスタート
どんどん繋がって列が長くなっていきます。
ウニョウニョ…
次に進化ゲーム
ジャンケンに勝ったら、進化していくゲームです。
休憩で水分をしっかりとったら、
次はボール遊びです。
赤、青、黄、緑の4チームに分かれて
横一列に並び、笛の合図に合わせて
ボールをお隣さんへ渡していきます。
上から、足の間から、とだんだん難しくなります
ボールにも慣れたところで、
タオルを使ってチーム対抗のボールリレー
2人組でボールを落とさないように運びます。
楽しそうです
やっぱりリレーは盛り上がりますね
キンボールの試合もいよいよ開始です。
ピンクチームのセットからスタート
オム二キン・・・と元気よく声を出します。
この試合中のかけ声「オム二キン」ですが、
「オム二」とは「すべての」、
「キン」とはキネスシス(運動感性)の略で、
これらを合わせた言葉、
「すべての人が楽しめるスポーツ」という
意味合いがあるそうです。
審判はこのような格好をしています。
3色のリストバンドを着用。
得点板
なかなか3チームで競うスポーツは
ないので、キンボール専用ですね。
全部で7試合、行うことができました。
30分程度の練習で、
ちゃんと試合の形になっている
見ていて面白かったです。
子どもたちの吸収力は、本当にすごいですね。
そしてキンボールスポーツ、とても奥が深そうです…
今年はアジアカップも開催されるようで、
代表選手の試合も一度見てみたいと思いました。
今年度も市のスポーツ推進委員さんに
ご協力をいただきました。
ありがとうございました
最後にしわしわになったキンボールです
けがなく無事にイベントを終えることができました。
ご参加くださった児童の皆さん、各単子の世話人さん、
お手伝いしてくださったヘルパーさん、
そして準備をしてくださった係の皆さん、
ありがとうございました
2016年度も始まって1ヶ月ほどが過ぎ、
子どもたちも新しいクラスや友達、
先生に慣れてきたころでしょうか。
5月14日(土)共長小学校体育館にて、新年度最初のイベント、
キンボールスポーツ体験会が行われました。
約130名の児童が参加してくれました
続々と子どもたちが集まってきます。
みなさんキンボールって聞いたことはありますか?
大きさ122cm、重さ1kgの
大きなビニール製のボールのことです。
このボールを使用し、4人1組で構成された
3チーム(ピンク、グレー、ブラック)が
コート内でヒット(サーブ)やレシーブを
繰り返すゲームがキンボールスポーツです。
今回3年生から6年生が体験しました。
準備運動をしっかりした後、
1、2年生と3~6年生に分かれて活動です。
キンボールの方はまず、デモンストレーション
どのように試合をするのか見学します。
その後チームに分かれて、
まずはボールに慣れるところから…
ボールに触れたり、叩いてみたり、
感触を確かめます。
フワフワに見えるこちらのボール、
張りがあって、けっこう固いんです。
輪になってボールを受け止めて返す練習
これ、意外と難しいです
ボールが大きいので、手だけでは
うまく上がりません。膝も使って
ボールの勢いを吸収するとよさそうです。
大人は片手もOKですが、手首を痛める
こともあるので子どもは必ず両手を使います
試合に向けて、どんどん実戦に
近い練習内容になっていきます。
その間1、2年生は、
ジャンケン列車からスタート
どんどん繋がって列が長くなっていきます。
ウニョウニョ…
次に進化ゲーム
ジャンケンに勝ったら、進化していくゲームです。
休憩で水分をしっかりとったら、
次はボール遊びです。
赤、青、黄、緑の4チームに分かれて
横一列に並び、笛の合図に合わせて
ボールをお隣さんへ渡していきます。
上から、足の間から、とだんだん難しくなります
ボールにも慣れたところで、
タオルを使ってチーム対抗のボールリレー
2人組でボールを落とさないように運びます。
楽しそうです
やっぱりリレーは盛り上がりますね
キンボールの試合もいよいよ開始です。
ピンクチームのセットからスタート
オム二キン・・・と元気よく声を出します。
この試合中のかけ声「オム二キン」ですが、
「オム二」とは「すべての」、
「キン」とはキネスシス(運動感性)の略で、
これらを合わせた言葉、
「すべての人が楽しめるスポーツ」という
意味合いがあるそうです。
審判はこのような格好をしています。
3色のリストバンドを着用。
得点板
なかなか3チームで競うスポーツは
ないので、キンボール専用ですね。
全部で7試合、行うことができました。
30分程度の練習で、
ちゃんと試合の形になっている
見ていて面白かったです。
子どもたちの吸収力は、本当にすごいですね。
そしてキンボールスポーツ、とても奥が深そうです…
今年はアジアカップも開催されるようで、
代表選手の試合も一度見てみたいと思いました。
今年度も市のスポーツ推進委員さんに
ご協力をいただきました。
ありがとうございました
最後にしわしわになったキンボールです
けがなく無事にイベントを終えることができました。
ご参加くださった児童の皆さん、各単子の世話人さん、
お手伝いしてくださったヘルパーさん、
そして準備をしてくださった係の皆さん、
ありがとうございました
「キンボールスポーツ体験会」ご苦労様でした。
うちの子も「楽しかった!」と帰ってきました。
キンボールという競技そのものも好きなようですが、携わっている方々の盛り上げ方も上手なのだと思います。
いつも楽しみに待っているようです。
これからもよろしくお願いします。
by 大塚 (2016-05-16 09:49)
大塚さま
子どもたちの「楽しかった」は、
私たちにとって最高の褒め言葉です。
ありがとうございます。
小さな子でも少しの練習で、試合ができるようになる
ところがいいですよね。
そしてやはり、推進委員の方々のご協力あってこその体験会でした。
ブログですが、PCからアップしたので、
携帯から見てみたら改行が異なっていて、若干見にくいような・・・。
次回からその点にも気を付けようと思います。
よろしくお願いします。
by kyocho kodomokai (2016-05-16 22:08)