親子缶めし大会2016 [共長学区]
2016年7月2日(土)、予定していました
親子缶めし大会が
共長小学校のグラウンドにて行われました。
一昨年、昨年と天気に恵まれず
中止となっていたイベントでしたが、
今年度は晴天に恵まれ、
無事開催することができました
大人、子どもあわせて総勢約400名の
参加がありました。
たくさんのご参加ありがとうございました
準備<朝の部>
各場所に備品を運び、設置していきます。
こちらが本部です。
缶めし係さんの綿密な計画の元、
順調に準備を進めることができました
準備<午後の部>
ジュニアリーダーさんも手伝ってくれました
缶めしのあとに行う花火ですね
具材も各テーブルごとに用意します。
やきとり缶、ツナ缶、コーン、乾燥わかめ、
ひじき煮、山菜ミックス、
カレー粉、鶏がらだし、和風かつおだし
どんな組み合わせにしようか迷うような
豪華なラインナップです
時間になり、着々と人が集まってきました。
夕方からの集まりに子どもたちは疲れているかな、
と思いきや、いつもと違う雰囲気に
テンションアップ
さて、缶めしと聞いてピンとくる方は
どのくらいいらっしゃるでしょうか?
空き缶に米と具材と水を入れ、
アルミホイルでふたをし、
ドラム缶の釜でご飯を炊きます。
そしてこういうときはお父さんの出番です
木と炭で火をおこして、
網の上で炊いていきます。
その間ジュニアリーダーさんが遊んでくれました
たまに火のとおりを確認しながら…
完成です
みなさんおいしくできたでしょうか
そしておなかも満たされたところで、
次のお楽しみ
消防の方が花火の指導に来てくれました。
打ち上げ花火の準備中…
みんなきれいに並んでいます。
消防の方のお話をしっかり聞き、
手持ち花火のスタートです。
まだ若干明るい中でしたが、
子どもたちはとても楽しそうでした
最後は噴出花火と打ち上げ花火
花火が打ちあがるごとに子どもたちから歓声が
子どもたちの素直なリアクションが嬉しいです
花火が終わるころにはあたりも真っ暗でした。
みんなで片付けて解散です。
今回やけどをしてしまったというお子さんを、
数名出してしまいました
火を扱うということで、
もっと目配りや声掛けが必要だと感じました。
今、平穏に過ごしている私たちの生活は
保障されているものではありません。
熊本で起こった震災は記憶に新しいですが、
いつどんな時にどんな災害
に見舞われるかは本当にわかりません。
簡単な道具(空き缶)で、ご飯を炊くことが
できるという体験を通して、
ご家族やご近所で防災について考えたり、
話し合ったりするきっかけになれば、
と思います。
毎年お世話になっています鈴木さん、
ジュニアリーダーのみなさん、消防の方、
計画、準備、運営をしてくれた缶めし係さん、
その他たくさんの方々の協力があり、
予定通り無事に開催することができました。
本当にありがとうございました
親子缶めし大会が
共長小学校のグラウンドにて行われました。
一昨年、昨年と天気に恵まれず
中止となっていたイベントでしたが、
今年度は晴天に恵まれ、
無事開催することができました
大人、子どもあわせて総勢約400名の
参加がありました。
たくさんのご参加ありがとうございました
準備<朝の部>
各場所に備品を運び、設置していきます。
こちらが本部です。
缶めし係さんの綿密な計画の元、
順調に準備を進めることができました
準備<午後の部>
ジュニアリーダーさんも手伝ってくれました
缶めしのあとに行う花火ですね
具材も各テーブルごとに用意します。
やきとり缶、ツナ缶、コーン、乾燥わかめ、
ひじき煮、山菜ミックス、
カレー粉、鶏がらだし、和風かつおだし
どんな組み合わせにしようか迷うような
豪華なラインナップです
時間になり、着々と人が集まってきました。
夕方からの集まりに子どもたちは疲れているかな、
と思いきや、いつもと違う雰囲気に
テンションアップ
さて、缶めしと聞いてピンとくる方は
どのくらいいらっしゃるでしょうか?
空き缶に米と具材と水を入れ、
アルミホイルでふたをし、
ドラム缶の釜でご飯を炊きます。
そしてこういうときはお父さんの出番です
木と炭で火をおこして、
網の上で炊いていきます。
その間ジュニアリーダーさんが遊んでくれました
たまに火のとおりを確認しながら…
完成です
みなさんおいしくできたでしょうか
そしておなかも満たされたところで、
次のお楽しみ
消防の方が花火の指導に来てくれました。
打ち上げ花火の準備中…
みんなきれいに並んでいます。
消防の方のお話をしっかり聞き、
手持ち花火のスタートです。
まだ若干明るい中でしたが、
子どもたちはとても楽しそうでした
最後は噴出花火と打ち上げ花火
花火が打ちあがるごとに子どもたちから歓声が
子どもたちの素直なリアクションが嬉しいです
花火が終わるころにはあたりも真っ暗でした。
みんなで片付けて解散です。
今回やけどをしてしまったというお子さんを、
数名出してしまいました
火を扱うということで、
もっと目配りや声掛けが必要だと感じました。
今、平穏に過ごしている私たちの生活は
保障されているものではありません。
熊本で起こった震災は記憶に新しいですが、
いつどんな時にどんな災害
に見舞われるかは本当にわかりません。
簡単な道具(空き缶)で、ご飯を炊くことが
できるという体験を通して、
ご家族やご近所で防災について考えたり、
話し合ったりするきっかけになれば、
と思います。
毎年お世話になっています鈴木さん、
ジュニアリーダーのみなさん、消防の方、
計画、準備、運営をしてくれた缶めし係さん、
その他たくさんの方々の協力があり、
予定通り無事に開催することができました。
本当にありがとうございました
缶めし大会、ご苦労様でした。
暑かったですね。
でも、暑い中、子どもたちは元気に走り回っていて、エネルギーをもらいました。
久しぶりの缶めしでしたけど、とても段取りよく進んでいて、参加した私たちも十分に楽しむことができました。ありがとうございました。
皆さんのお陰で、今年はおいしい缶めしを食べられましたよ。
by 長草の牛 (2016-07-04 09:08)
長草の牛さま
コメントいただき、
ありがとうございました。
今年はありがたいことに順調に
イベントがこなせています。
子どもたちがいろんなことを体験して
たくさんのことを感じてくれるといいな、
と思います。
by kyocho kodomokai (2016-10-20 09:15)